新年度を迎えるにあたって、新入学生がスムーズにClassiを使い始められるようにすることは、先生方にとって大切な準備のひとつです。
特に春休みは、授業の本格運用が始まる前の数少ない“余白のある期間”でもあります。
この時期にClassiを活用して、生徒が学校からの情報に一度触れ、先生が必要な情報を事前に収集できる状態をつくっておくと、4月の初動がぐっとスムーズになります。
本ページでは、入学前〜春休み〜4月初動にかけて、先生方が無理なく取り組めるClassi活用のステップをご紹介します。
アカウント配付からログイン体験、春休みの課題配信まで、利用を浸透させるためのヒントとしてご活用ください。
新入学生の入学前利用にあたって
2026年度の新入学生に入学前からClassiを利用いただくためには、2026年度のお申込み(ご利用継続手続き)が必要です。
以下のいずれかの場合でご利用いただけますので、まずはお手続きをおこなってください。
ご利用継続手続きガイドは、以下ページからご確認・ダウンロードいただけます。
チエノワ|契約関連資料(2026年度向け)
またはこちらのヘルプページでも操作手順をご確認いただけます。
ステップ1|入学前ガイダンスまでに準備すること
新入学生とその保護者に対するアカウントは、入学前ガイダンスやオリエンテーションのタイミングで配付すると効果的です。
新入生の設定・登録をおこなう
新入学生とその保護者の設定登録方法は、専用の手順書をご用意しています。
以下よりいただけます。(要Classiログイン)
新入生・保護者へアカウントを配付する
生徒は保護者に向けたClassiの案内資料は、以下のページに纏めています。
制服採寸や説明会の待ち時間を活用し、生徒や保護者に実際にClassiにログインしてもらいましょう。
操作慣れを目的としたログイン後すぐに取り組める例として、簡単なアンケートを配信しておくこともおすすめです。
ステップ2|春休みで活用を広げる
入学前・事前学習として課題を配信する(学習トレーニング/課題配信)
入学前の期間にも
「できる準備は前もって進めておきたい」
「学習の土台はできるだけ揃えておきたい」といった思いから、
宿題という形で学習を課したり、クラス分けテストに向けた事前学習を行っている学校もあります。
生徒にとっては、これまでの学習内容を整理し、新しい学習への準備を進めるきっかけにもなります。
Classiの学習トレーニングを活用して、基礎の振り返りや学び直しを促してみてください。
資料集|学習トレーニング
※学習トレーニング機能の[ 自主学習(ベネッセテスト)] 機能は、新入学生はご利用になれません。先生から課題を配信いただく[ 課題学習] または[ 自主学習(ドリル)] 機能をご利用ください。
これまでの学習内容の整理や、4月にスタディーサポートを控えている学校には、
学習トレーニング「ベネッセテストの範囲から配信する」、から
[学力推移調査]の[中3生1回][中3生2回][中3生3回]を選択いただくと、対策に効果的です。
申請・提出物機能で、入学前の情報収集を効率化する
入学前後は、4月に必要な情報を早めに把握しておきたい一方で、書類配布や回収、説明対応に追われがちです。
申請・提出物機能を利用して、春休みのうちに必要な情報を受け取っておくことで、4月に改めて回収する手間を減らせます。
例えば、東京都の佼成学園女子中学校・高等学校では、入学前の提出物を電子化したことで、郵送・仕分け・手入力の負担がなくなり、繁忙期の業務負担を大きく軽減されています。
また、家庭環境調査票や連絡先など、記入項目が多い提出物は、手書きや紙提出だと記入漏れや書き直しが発生しがちです。
入力支援のあるデジタル提出形式を使うことで、住所や連絡先の入力ミスを防ぎやすくなり、提出後の確認や修正のやり取りを減らすことができます。
リリース情報|家庭情報収集をさらに楽にするフォーム入力支援機能をリリースしました
申請・提出物の利用方法は以下のチエノワページにまとめています。
また、機能概要やフォーム作成方法をさっと確認したいときは、以下のセミナーアーカイブ動画もご覧ください。
セミナーレポート|【40分で完成】明日から使える!申請提出物フォーム作成ワークショップ
部活動選択をスムーズにする
入学後の部活動説明会に向けて、春休みのうちに部活動の概要や活動日などを共有しておくと、当日の混雑や個別の問い合わせを減らしやすくなります。
必要に応じて、希望調査だけを事前に受け取っておくことで、4月の初動を落ち着いて迎えやすくなります。
自己紹介を入学前に集めておく
入学前に、簡単な自己紹介や興味のあることを提出してもらうことで、クラスづくりの立ち上がりをスムーズに進めやすくなります。春休みのうちに一度生徒のそうした情報に触れておくことで、入学後のコミュニケーションのきっかけにもなります。
ステップ3|4月の初動で定着をチェック
設定登録の修正をおこなう
「入学前のクラス」に所属させた新入学生は、年度更新後に手動で進級させる必要があります。〈 自動では進級しません 〉
「ステップ1」の設定・登録ガイドに沿って、生徒情報の修正をおこなってください。
生徒・保護者のログイン状況を確認する
新年度の初週〜中旬にかけて、生徒・保護者がログインできているかを確認しましょう。未ログインの生徒や保護者が多い場合は、担任・ICT担当の先生からリマインドを行うと効果的です。
よくある質問
Q.新入学生の利用は有料ですか?
2025年度としての利用料金は発生いたしません。早期からの利用定着をおすすめしております。
Q.学籍番号が決まっていません。Classiの識別番号は生徒が利用を開始した後でも変更できますか?
はい、後日変更いただくことも可能です。ただしその場合は、生徒情報Excelではなく、Classi上での個別編集が必要になりますのでご注意ください。