2月は、学年末を控え、授業のまとめや進路を見据えた振り返りが行われる時期です。
定期考査や学期末の節目にあわせて、生徒の学びやこれまでの取り組みを整理する場面も多く見られます。
本記事では、年度末のタイミングに合わせて、学年末の振り返りや次年度につなげる視点でのClassi活用のヒントをご紹介します。
進路指導における活用
1年間の「点」を「線」として振り返る
学年末は、生徒が1年間の学校生活や活動を振り返る機会が増える時期です。
行事や部活動、日々の学習など、さまざまな経験が積み重なったこのタイミングだからこそ、ポートフォリオのストーリー機能を使って、個々の記録を時系列で整理しやすくなります。
これまでの取り組みをまとめて振り返ることで、生徒自身が「どんな場面で悩み、どのように向き合ってきたのか」を立ち止まって整理するきっかけが生まれます。
そうした気づきは、次の学年や進路について考える際の材料として活用することもできます。
記録をデジタルで残しておくことで、先生方にとっても内容の確認や共有がしやすくなり、面談や日常の声かけの場面で参照しやすくなります。
こうした振り返りの進め方や、記録の残し方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
学校事例|振り返りのデジタル化で拡張するコミュニケーション
■おすすめ活動記録テンプレート
- テンプレート名:【まとめ】1年間の振り返り①
-
テンプレート名:【まとめ】1年間の振り返り②
学習指導における活用
アンケートを使って学習の振り返りを行う
2月は、定期考査や授業の節目を振り返る場面が多くなる時期です。
考査後のタイミングを活かして、アンケート機能で振り返りを行うことで、生徒が自分の学習や取り組みを、あらためて言葉にするきっかけが生まれます。
同じ設問で振り返りを継続して行うと、結果の数値だけでは見えにくい、学習への向き合い方や意識の変化を定点で確認しやすくなります。
回答結果は一覧で確認できるため、クラス全体の傾向を把握したり、その後の指導を考える際の参考として活用することも可能です。
新年度のスタートに向けた準備にも
2月は学年末のまとめとあわせて、次年度に向けた準備を進め始める時期でもあります。
新入学生が春からClassiを使い始めるにあたり、入学前や春休みの段階で確認しておきたい点を整理しておくことで、年度初めの運用をスムーズに進めやすくなります。
新年度に向けたClassi活用の進め方については、以下の記事で詳しく紹介しています。
活用Tips|春からスムーズな活用を|新入学生に向けたClassiの始め方