機能概要
模試データ連携とは、Classiに登録した生徒情報と、Benesse High School Onlineの生徒情報を紐づける作業です。
模試データ連携作業は、Classi管理者権限をお持ちの先生のみ操作可能です。
模試データ連携後にできること
生徒カルテで生徒の情報管理
Classi上に、ベネッセのテスト結果が自動連携することで生徒カルテ(生徒、保護者は成績カルテ)から結果確認が可能になります。一度連携をおこなうと、連携が解除されるまでは自動的に受験したアセスメント結果がClassiで確認できます。
✍️生徒カルテに模試結果を連携している学校事例はこちら |
学習トレーニングで結果に応じた個別最適な学習
学習トレーニングの自主学習機能では、ベネッセのテスト結果に応じた学習ができます。
ベネッセ総合学力テスト(高1生7月〜高2生1月まで)・スタディーサポート・進路マップ基礎力診断テスト・学力推移調査(中1生第2回~中3生第3回)に出題された箇所は、単元ごとに成績が表示されるので、テストの結果と、テスト前に立てた目標とのギャップから、生徒自身で「優先的に取り組むべき単元」を判断できます。
✍️学習トレーニングによるベネッセのテストの事後学習活用のヒントはこちら |
機能ガイド資料
模試データ連携案内資料 模試データ連携を進める上で必要な情報をまとめた案内資料です。(PDF:3.9MB) |
https://ed.classi.jp/hubfs/CMKT_chienowa/2405_moshidata_renkei.pdf |
模試データ連携操作ガイド Classiの生徒情報と、Benesse High School Online の生徒情報を 紐付けるための手順を掲載したガイドです。(PDF:3.7MB) |
https://platform.classi.jp/api/guide/download/354 ※要Classiログイン |