Vision ~2025
先生とともに、学びから学ぶ仕組みをつくり、 ワクワクする子どもを増やします
そのために
安心安全な仕組みづくりと、学校教育の場に役立つサービス提供をいたします
学校を取り巻く環境の著しい変化にも柔軟に耐えうる「安心安全な仕組みづくり」を第一として改善に尽力してまいりました。 機能面では、学校からのご期待が大きい「コミュニケーションにとどまらない学校全体でのICT活用」「生徒の学びを支援する学習領域」の開発に集中。一部領域については、パートナー企業との連携を通じた提供や、サービスクローズ、機能統合を行いながら、 より学校のICT対応と学校における「個別最適な学び」に貢献すべく、注力しています。
2023年4月~3月8日までのリリース 68 件 ※機能・コンテンツ追加/改善・改修を対象としています |
今後に向けての方向性
Classiによる学校DX実現のご支援を目指し、「生徒の自律的な学習」や「学校全体での効率的なICT活用」の支援を強化いたします。
学校全体での ICT 活用領域
学校全体でのICT活用領域では、主な改善として、以下のようなリリースを行っています。
生徒の学びを支援する学習領域
2023年4月に「学習トレーニング」をリリース後、以下のような追加・改善を行っています。
2023年度「学習トレーニング」のリリースと改善
学習トレーニングでは、単元の定着度を上げるための問題演習に取り組めます。課題や AI ・テスト結果からの 個別最適なおすすめをきっかけとした”自ら考え、目標を持って学習を進める自律的な学習”を支援します。
今後、よりよい学習体験を提供するために、以下のような改善を検討・準備しております。
学校全体でのより効率的な ICT 活用を目指して
2022〜2023年度は、「ICTが苦手な先生・生徒・保護者にとっても使いやすく、確実に連絡が届く・送れるツール」として、校内グループの投稿をブックマーク登録できる機能や、Classiホームアプリで複数のアカウントを使い分ける機能(アカウント切り替え)、アンケートの作成・編集時にそのアンケートを共有設定できる機能などをリリースしました。また、「安心してコミュニケーションできる仕組み」として、欠席連絡で先生 ごとに閲覧権限を設定できる機能などを追加しております。
①コミュニケーションの効率化
Classiのコミュニケーション機能として現在多くの学校にご利用いただいている欠席連絡・校内グループ・アンケートを中心に改善を検討しております。「円滑な校内コミュニケーションのサポート」「校内でのICT活用の促進、負担軽減」につながる改善をおこない、利便性の向上により先生方の業務効率化を図り、先生が生徒の成長・学びを支援できる時間を創出します。
②情報管理の効率化
様々なパートナー企業と協力しながら、学校の校務DXをご支援していきます。
Classiと併用いただくことで、生徒情報や校務に関する情報管理を効率的に行い、先生方の業務負荷軽減を実現します。
校務支援システム:連携サービスのご紹介
学校のニーズに合わせて、様々な校務支援システムを導入いただけます。
Classiと併用いただくことで、生徒の学びから学校全体でのDXをご支援いたします。