学習を支援する新機能「学習トレーニング」に情報Ⅰのコンテンツを搭載いたしました。「自主学習 - ドリル」、課題配信の「単元から探す」から確認いただけます。
自主学習機能
生徒画面の自主学習(ドリル)より、生徒自身で難易度C・D(一部B)の問題に取り組むことができるようになりました。
利用方法
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すでに学習トレーニングで目標設定済みの生徒の場合
- [自主学習-ドリル]を選択
- あたらしくできた[情報]タブを選択
- [目標GTZ設定]を押して、情報の目標GTZを設定
- 単元と難易度を選んで、問題に取り組む
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学習トレーニングでまだ目標設定していない生徒の場合
- 学習トレーニングを選択
- [目標GTZ設定]を押して、英語・数学・国語・情報の目標GTZを設定
- [自主学習-ドリル]を選択
- [情報]タブを選択
- 単元と難易度を選んで、問題に取り組む
注意点:トレーニング完了スタンプがつかない場合があります
難易度C・D(一部B)の問題を中心に搭載しているため、設定した目標GTZや単元によっては、「トレーニング完了」に必要な難易度の問題がございません。対象難易度に取り組める問題がない場合は、CまたはDのうち、いずれかの難易度をメインに問題に取り組み、基礎固めを目指して、ご利用ください。
※生徒への案内をご検討される際には、下記資料をご活用ください(本日掲載している生徒向けのClassiお知らせにも、同内容の資料を添付しております)。
※情報Ⅰは[自主学習-ドリル]への搭載で、[自主学習-ベネッセテスト]への搭載はございません。
課題配信機能
「単元から探す」より、基礎レベルのテストを配信いただけるようになりました。
今回搭載したテストの一覧を資料で確認したい場合は、「コンテンツラインナップ表(高校範囲)」より、ご確認いただけます。
課題配信機能をご活用の際には、資料集:学習トレーニンングの機能ガイド / お役立ち資料に掲載している「活用ガイド」をご参考にしてください。
今後の搭載スケジュール
2023年12月末より順次、共通テストを意識した応用レベルのテストの搭載も予定しております。応用レベルのテストについては、「ベネッセテストから探す」のみに搭載いたします。また、同じタイミングで、今回「単元から探す」に搭載した基礎レベルのテストを、「ベネッセテストから探す」より検索いただけるようになります。
※初めて学習トレーニング機能を利用される方へ:端末に制限をかけている場合「ドメイン許可」にURLを追加していただく必要がある場合がございますので、ご注意ください。最新のドメイン許可リストは、下記からダウンロードいただけます。
ドメイン許可リスト ※要Classiログイン