夏休みが明けて2学期が始まる9月。学習リズムを取り戻しつつも、文化祭・体育祭・修学旅行といった行事が目白押しで、学校生活が最も慌ただしくなる時期ではないでしょうか。
ここでは、9月に特に役立つClassiの活用ポイントを「連絡・情報共有」「進路指導」「学習指導」の3つの観点からご紹介します。
連絡・情報共有における活用
学習記録を通じたコミュニケーションで生徒の変化に気づく
学習記録は、学習時間だけでなく一日の振り返りを記入できます。生活リズムが不安定になりやすいこの時期は、生徒に振り返りコメントを入力するよう促すことで、わずかな変化に気づくきっかけになります。
先生と生徒の日常的なやり取りの中で、体調や気持ちの変化をキャッチするツールとしても有効です。
【参考学校事例】
学習記録を日常的なコミュニケーションで活用している学校事例はこちら
進路指導における活用
ポートフォリオで学校行事の記録をアップロード
学校行事が終わった直後は、生徒の学びや気づきをポートフォリオに記録するチャンスです。写真や動画を活動記録として残すだけでも、後からの振り返りがしやすくなります。
また、ポートフォリオには「活動記録テンプレート (※要Classiログイン)」も用意されています。節目ごとの振り返りを充実させるために、ぜひご活用ください。高校生活における大切な資産の蓄積につながります。
学習指導における活用
授業内容の“つまずき”を見える化!「授業理解課題」
2学期からの本格活用におすすめなのが、学習トレーニングの「授業理解課題」の配信です。
「小単元」やより細かい「学習項目」単位で、配信する課題を選択できるため、授業で扱った内容だけをピンポイントで出題し、生徒の理解と定着を促すことができます。
また7月には、中学理科、中学社会、小学算数の課題も加わり、より幅広くカバーができるようになりました。
授業の土台となる義務教育範囲について、既習事項の定着度合いの確認や学び直しなどに活用できます。
ベネッセ総合学力テストの結果に応じた個別最適な学習
7月のベネッセ総合学力テストを受験されている学校では、答案返却と合わせて事後の復習を実施している学校も多くあるのではないでしょうか。
学習トレーニングには、生徒が自分で取り組む自主学習と、先生から課題を配信する成績連動課題配信があり、組み合わせることで、復習を効果的に進めることができます。
➤生徒の自主学習
自主学習-ベネッセテストでは、テスト結果に基づいて、生徒一人ひとりに合った演習が自動で提示されます。
登校後や放課後などのスキマ時間で取り組むよう促すと、習慣化しやすくなります。
また、成績カルテのテスト結果確認画面から、復習問題に取り組める導線を新しく作成しました。生徒がテスト結果を見たその流れで、すぐに復習に取り組めるため、“できなかった”が明確になったタイミングで、スムーズに学び直しにつなげられます。
こちらのページから、リリース情報を確認できます。
➤先生からの課題配信
ベネッセテスト連動課題配信では、先生から教科と問題数を指定して課題を配信するだけで、生徒の「これまでのベネッセのテスト結果・生徒が設定している目標GTZ・自主学習の取り組み状況」をもとに、国語・英語・数学の3教科について、生徒個々に問題が出題されます。
一人ひとりの成績を見て個別に課題を準備する必要がなく、限られた時間でも、負担を抑えながら個別最適な学習につなげることができます。
≪対象ベネッセテスト≫ベネッセ総合学力テスト/スタディーサポート/進路マップ基礎力診断テスト/学力推移調査(中1第1回除く)
利用には「模試データ連携」が必要です。以下画面より操作いただけます。
Classi>[設定・登録]>[ベネッセの模試データ連携]※要Classiログイン
➤学習トレーニングで生徒に課題を配信する※要Classiログイン
さらに深く学ぶ(セミナーレポート・動画)
2学期のClassi活用は、先日開催したセミナー「“校内連絡”だけで止まっていませんか? 他校事例から学ぶ!明日からできるClassi活用の第一歩」でも詳しく取り上げています。
「行事の準備」「面談」「期末試験」における活用をまとめた、セミナーレポートと動画はこちらからご確認いただけます。