学習トレーニング「自主学習」機能において、生徒のみなさまがより学習しやすくなるよう、2023年7月中に以下3点の改善をおこないます。
改善に伴い、一部画面が変更になるため、今回事前にお知らせいたします。
「自主学習-ベネッセテスト」機能において、トレーニング完了までの見通しが立てやすくなります(2023年7月末ごろ予定)
「自主学習-ベネッセテスト」機能では、設定した目標GTZと、ベネッセテストの結果GTZを元に、生徒のみなさまにとって最適な難易度を出題しています。
今回の変更では、「トレーニング完了」に至るまでの条件として、難易度D〜Aの中で「どこが出題されているのか」をわかりやすく提示できるよう画面を変更いたします。
「トレーニング完了」となるまでに取り組む必要がある難易度には「(トレーニング)対象」の吹き出しを表示します。 ※画像-①
学習トレーニングに新たに「自主学習-ドリル(旧称:単元一覧)」機能が追加されます(2023年7月末ごろ予定)
これまでの学習トレーニングでは、対象のベネッセテストから問題を検索するしかできませんでしたが、「自主学習-ドリル(旧称:単元一覧)」機能が追加されることで、搭載されている全ての科目・問題に取り組むことができるようになります。※画像-②
「自主学習-ドリル」機能のより詳細な内容については、7月末ごろを目処に再度Classiからのお知らせや機能ガイド等でお伝えいたします。
トレーニング完了までの残り問題数のカウント方法が変更されます(7月中旬予定)
一度正解した問題に、もう一度取り組んで不正解だった場合には、残り問題数に再びカウントされていました。
7月中旬の改修以降は、残り問題数のカウント方法が変更され、一度でも正解した問題は「正解済み」の表記に変更されます。
Classi内でのデータの整合性を保つため、これまでの生徒さまの取り組みにおいて、同様の変更が適応されます。
一度正解して、その後不正解になった問題は正解済みに変更されます。問題が正解済みになることで、トレーニング完了の表示に変わる単元もありますので、あらかじめご了承ください。