Classiではプロダクト改善スピードを上げるため、各機能の提供方針の検討をおこなっています。
一部機能の終了について、昨年度お知らせいたしましたが「Webドリル」機能は、生徒画面は2023年9月末、先生画面は2023年10月末をもって提供終了することになりました。
■Webドリル機能 提供終了予定日
(生徒画面)2023年9月30日(土)
(先生画面)2023年10月31日(火)
※生徒画面の提供終了より、1ヶ月の猶予をもって、先生画面のサービス提供は終了させていただきます。Webドリルへの取り組み履歴を集計している場合は、10月末までにご確認ください。
※生徒のみなさまにも同様に、Webドリルサービス終了に関してお知らせをしております。
現在 該当機能をご利用いただいている先生方、生徒の皆さまにはご不便をおかけし申し訳ございません。
今後は生徒の自主学習機能として、本年度リリースした新機能の学習トレーニング「自主学習」をご利用ください。
学習トレーニング「自主学習」とは?
学習トレーニングの「自主学習」では、国語・英語・数学の3教科について、中学校から高校範囲の単元の学習に取り組むことが可能です。
1.「自主学習-ベネッセテスト」について
今年の4月にリリースした「自主学習-ベネッセテスト」機能では、ベネッセテスト(※)を選択することで、該当テストの出題範囲にあわせた単元の学習ができます。
ベネッセテストの前は、自分で設定した目標にあわせた難易度の問題に取り組み、テスト結果が返却された後は、目標に加え、テストの成績も踏まえた問題数・難易度の問題が表示されます。
それにより、目標と成績のギャップの大きい単元から優先的に学習することが可能です。
※対象のベネッセテスト:ベネッセ総合学力テスト/スタディーサポート/進路マップ基礎力診断テスト/学力推移調査(中1第1回除く)
※所属する学年以外のベネッセテストに向けた学習はできませんのでご注意ください。
2.「自主学習-ドリル(旧称:単元一覧)」について
ドリル機能は、7月末にリリースを予定しています。
「自主学習-ベネッセテスト」と異なり、所属学年に関わらず、学習トレーニング上に搭載している全ての問題コンテンツに取り組むことが可能です。
問題の難易度をご自身で選ぶことが可能ですが、目標GTZを設定することで、取り組みを始めるにあたって最適なおすすめの難易度を表示します。