生徒との面談内容や、個別に声がけした後の記録はどのように残していらっしゃいますか?
面談であれば紙に記録し、必要に応じて関係する先生に内容を共有している先生も多いかと思います。
生徒カルテ内にある「生徒メモ」機能を使うと、簡単に指導内容の記録ができ、他の先生にもすぐに内容の共有が可能です。
利用機能
生徒カルテ
生徒カルテ内の「生徒メモ」は、先生のみが記入、閲覧ができる機能で、センシティブな内容でも安心・安全に先生間で情報共有が可能です。
投稿時には「面談」「部活動・クラブ」「生活指導」などのカテゴリが選択でき、記入後はカテゴリに絞り込んで記載内容を確認できます。
また、ファイル添付も可能ですので、紙で記録した面談記録を撮影して画像データとして添付して記録することも可能です。
※生徒カルテや生徒メモが開けない場合は、校内の閲覧権限の設定をご確認ください。
活用シーン
担任の引き継ぎ情報として
面談記録や、家庭環境の情報を随時担任の先生が入力。学年が上がり、担任の先生が変わる場合でも、別途引き継ぎ資料の作成が不要になります。
教科担当から担任への情報共有として
授業中に注意・指導した内容を生徒メモに残すことで、担任への共有・伝え漏れを防ぐことができます。
機能の操作方法
生徒メモの利用方法はこちら
「生徒メモ」タブの使い方が知りたい
生徒カルテの基本概要はこちらをご確認ください。