朝の欠席連絡の電話対応にお悩みの学校・先生も多いのではないでしょうか。また、感染症が流行する時期は電話が混みあい、学校の電話がつながりにくくなり、お困りの保護者の方もいらっしゃるかと思います。
欠席連絡機能は学校の方針に合わせた運用ができるため、先生方の業務負荷軽減、保護者との連携強化が実現できます。
※欠席連絡機能をご利用いただくためには、事前にお申し込みが必要です。利用のお申込みについて不明な管理責任者の先生は、「Classiサポートデスク(要Classiログイン)」へお問い合わせください。
利用機能
欠席連絡
保護者が欠席・遅刻・早退の連絡ができる機能です。(生徒画面には表示されません)
保護者は学校の受付時間前から欠席連絡で連絡ができるので、通勤時間や仕事の都合を気にせず学校へ連絡がしやすくなります。感染症の検査を受ける場合や、濃厚接触者になった場合など、時間帯を気にせず土日や夜間でも第一報の連絡を入れておきたいという際にもご活用いただけます。
先生は連絡一覧画面で保護者からの連絡を確認できます。電話で受けた欠席連絡は、先生が代理入力することもできるため、欠席の情報を「欠席連絡」機能で一元管理することが可能です。欠席連絡を受け付ける時間は学校で設定が可能です。
欠席連絡機能の活用例
A高校の場合:電話運用とClassiを併用
- 朝8時台の電話が混みあう時間帯はClassiにて欠席連絡を受付。9時30分以降は電話で受け、先生がClassiに代理入力
- 電話の混みあう朝の時間が緩和されるとともに、担任への連携漏れも防ぐことが可能に
B高校の場合:Classiで欠席連絡を完結
- 連絡を締め切る時間は設定せずに、どの時間帯も「欠席連絡」で運用
- 備考欄の欠席連絡で気になるコメントがある場合は、適宜担任の先生からフォロー電話を実施
機能の操作方法
機能別利用法をまとめた下記に掲載の動画、ヘルプページリンクよりご確認ください。