今回、先生方の日々の授業をサポートする新機能「授業理解課題」をリリースいたしました。
<学習に対する生徒の得意不得意の幅が広がる中、このようなお悩みはございませんか>
- 生徒ごとの理解度の差が大きく、クラス全体の状況把握が難しい
- どの生徒を重点的にフォローすべきか、判断に時間がかかる
- 授業後の小テストや課題作成に、手間と時間がかかっている
「授業理解課題」は、これらの課題解決をサポートするために開発しました。
「授業理解課題」で実現できること
■授業内容に絞った、効率的な課題配信
「小単元」や、より細かい「学習項目」単位で範囲選択が可能に。
授業で扱った内容だけをピンポイントで出題し、生徒の理解と定着を促すことができます。
■生徒の「つまずき」をデータで可視化
配信課題の正答率から、生徒の理解度を細かく把握。
小単元全体の正答率に加え、学習項目ごとの詳細な正答率も確認可能です。
これにより、配信先全体と生徒個人とがそれぞれどの部分でつまずいているか瞬時に明確になり、
補足説明や授業のブラッシュアップに活用できます。
■動画による、生徒の自学自習の促進
問題と単元のポイント解説動画がセットで配信されるため、生徒は自分のペースで復習を進められます。
これにより、個別の質問対応にかかる先生のご負担を軽減します。(一部、問題のみの場合もあります。)
対象教科とご利用方法
■対象教科
- 【高校】英語、数学、国語、理科、地理歴史、情報
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【中学】英語、数学、国語
※中学校理科・中学校社会・小学校算数は2025年7月上旬より順次追加してまいります。
■ご利用方法
学習トレーニングから「授業理解課題」を選択し、授業で扱った範囲を指定して配信します。
➤ 授業理解課題を配信する ※Classiへ遷移します
■活用のポイント
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教科書目次対照表をご利用いただくと、配信範囲の選択がよりスムーズです。以下よりご確認いただけます。
高校・教科書単元名対照表
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「授業理解課題」で配信可能な課題と、動画の有無がわかる一覧表は、以下よりダウンロードいただけます。
https://platform.classi.jp/api/guide/download/894 ※要Classiログイン